今日、8月6日は広島に原爆が投下され、罪の無い多くの人達が生を奪われた日。
また、原爆の後遺症を負った方たちには、苦しみの人生が始まった日。

人はいつでも過ちを犯す生き物。
だけど、この大きな過ちは絶対に二度と犯してはならない。

今、この時も世界では争いが絶えない。
どこかの国が最終兵器のボタンを押しただけで総てが滅亡する。
そんな恐怖の中で生きていかなければならない日々を、どうすれば変えられるのか。

先の戦いで無くなった人達のために
不条理な大量虐殺兵器の犠牲になった人達のために
今なお苦しみの中にある人たちのために
そしてこの世界に生きる総ての人達のために

軽井沢の地から
永遠の平和が訪れますように

主、イエス・キリストの御名によりお祈りいたします。
アーメン。

2010.08.06 入口義信